CentOS 用の古いリソースのアーカイブ

以下のリポジトリは過去に提供していたもので、 現在はアップデートを行っていません。 使用しないようにして下さい。

バイナリーパッケージの使い方

NILFS の構築済みのバイナリパッケージを利用する場合には, 以下の手順に従ってください.

  1. CPU のアーキテクチャとモードの確認
    これらの情報は `uname -m' と `uname -i' コマンドにより取得できます.
    centos% uname -m
    x86_64
    centos% uname -i
    x86_64
    centos%
    
  2. カーネルバージョンの確認

    カーネルバージョンの情報は 'uname -r' コマンドにより確認できます.

    centos% uname -r
    2.6.32-431.5.1.el6.x86_64
    centos%
    
    カーネルのバージョン番号が表示されます. もし xen や PAE などの用途向けのカーネルをお使いの場合, これらカーネルの種類を表す文字列が続きます.
  3. 環境に適したバイナリ RPM パッケージのインストール
    `nilfs-utils' と `kmod-nilfs` のモジュールが必要です. 下記リポジトリを参照して適切なパッケージを選択してください.
    centos# rpm -Uvh https://nilfs.sourceforge.io/pub/centos/6/RPMS/\
            x86_64/nilfs-utils-2.1.6-10.el6.x86_64.rpm
    centos# rpm -Uvh https://nilfs.sourceforge.io/pub/centos/6/RPMS/\
            x86_64/kmod-nilfs2-0.5.1-2.2.6.32-431.el6.x86_64.rpm
    centos#
    
    カーネルモジュールパッケージ kmod-nilfs については, 細かなバージョンの差異があっても使うことを可能にしました. お使いのカーネルのバージョンにもっとも近いものをご利用ください (例えば、2.6.32-431.5.1.el6 であれば, 例で示したものがご利用いただけます).

    もしリポジトリに適切なものがない場合, ソース RPM パッケージを利用することで必要なパッケージを 構築できます.

CentOS 7.x 用リポジトリ (更新終了)

カーネルモジュールの Git リポジトリ:

インテル x86 アーキテクチャ,64 ビット:

ソース RPM:

CentOS 6.x 用リポジトリ (更新終了)

カーネルモジュールの Git リポジトリ:

インテル x86 アーキテクチャ,32 ビット:

インテル x86 アーキテクチャ,64 ビット:

ソース RPM:

CentOS 5.x 用リポジトリ (更新終了)

カーネルモジュールの Git リポジトリ:

インテル x86 アーキテクチャ,32 ビット:

インテル x86 アーキテクチャ,64 ビット:

ソース RPM:

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